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国によって送れるもの、送れないものがある、という例【Lesson1:貿易について】

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Lesson1-3より
”また「世界の条約」や「各国の規制」を理解していないと、送れると思った製品が送れなかったり、税関で止められたりして大赤字になるケースもよくあります。”

私は荷主側で、日本の輸入の方は理解が進んできたところもあるのですが
輸出の経験が少なく、よって各国の規制に疎いところがあります。

そこで質問ですが
例えばこういったものはアメリカには送れないけど、中国には送れるとか、日本では輸入するときにそこまで厳しくないけど、これはこの国には送れない!とか、
そういった具体例ってありますでしょうか?

リチウム電池がダメだよねとか、危険品は気を付けよう、コンピューターはダメだね、とかは
世界各国ある程度共通だと思うのですが、、国ごとの特色あればお伺いしたいです。

確かアメリカは、こういった規制が「州」単位であったと記憶しており、自社の商品も警告ラベルを添付して販売していたことを覚えています。もしかすると輸入段階から規制があったのかな?でも、納品先/販売先の「州単位」で輸入段階から規制できっこないよな、とも思っています。

規制:https://www.jetro.go.jp/ext_images/world/n_america/us/foods/exportguide/USCA_qa.pdf

この例ではなくても構わないのですが、国によって送れるもの、送れないものがある、という例があれば参考にさせてください。宜しくお願い致します。

TabaYusu 回答しました 2022年12月8日
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頂きましたご質問ですが、私たちも全世界の税関ルールを全てを把握しているわけではなく
ケースバイケースということで、その都度 (フォワーダー経由などで)現地の税関に問い合わせをして頂くことが良いと思います。

私が知っているケースですと、タイからは特定の木材は輸出できません。

タイに流木を扱っているマーケットがあり、それを日本のインテリアように輸出したいという依頼を受けたことがありますが、いかんせん流木のためその木が何であるのかを特定出来ない為結局 出荷できなかったという事例はございます。

ご参考までに。

えり先生 公開状態を変更しました 2022年12月9日
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