sea-shipment-quiz7 公開日:2022年8月18日 カリキュラムを見ずに解くことで思い出す機会を作り、記憶に定着しやすくします。 1. 空欄に当てはまるものを答えなさい。 三国間貿易でのインボイスは(1)用と(2)用に分かれており、それぞれ金額が異なる。 2. スイッチB/Lについて、誤っているものを選びなさい。 スイッチB/Lを発行しないと、輸出者の情報が輸入者にばれてしまう。 スイッチB/Lは仲介国(第三国)での船会社やフォワーダーによって発行される。 全ての船会社やフォワーダーがSwitch B/Lの発行に対応している。 契約内容によって輸出者が明らかになっている場合、スイッチB/Lは必要としない。 3. 三国間貿易での原産地証明について、誤っているものを選びなさい。 EPA(経済連携協定)を結んでいる国同士の貿易であれば、原産地証明により関税が優遇される。 原産地証明には、輸出国が記載されないため、輸入者に輸出国の情報が渡ることはない。 三国間貿易の場合でも輸出国と輸入国がEPAを結んでいれば関税優遇の適用が可能である。 原産地証明とは、物品の原産地がどこかを証明する書類である。 4. スイッチB/Lについて、正しいものを選びなさい。 スイッチB/L上の輸出者は、原則仲介者である。 最初のB/LのNotifyには輸入者情報が記入される。 スイッチB/Lは輸出者に対して発行するものである。 スイッチB/Lは三国間貿易であれば、自動的に発行される。 5. 空欄に当てはまるものを答えなさい。 貨物の輸出入には直接かかわらない第三国が、輸出者から商品を仕入れ、輸入者と商品売買契約を結び、貨物は輸出者から輸入者へ直接送る貿易取引を(1)と言う。 Time is Up! Time's up