カリキュラムを見ずに解くことで思い出す機会を作り、記憶に定着しやすくします。

1. 
課税方式について説明した次の文章の中で、空欄に当てはまるものを答えなさい。
輸入品の価格に応じて税率を決める課税方式を「(1)」といい、「輸入品CIF価格 × 関税率」で求めることができます。そして、輸入品の個数や容積、重量といった数量に応じて税率を定める方式を「(2)」といい、「輸入品数量 × 品目ごとの値」で算出することができます。
2. 
関税率について説明した次の文章の中で、正しいものを選びなさい。※複数回答可能
3. 
課税価格に含まれる費用について、誤っているものを選びなさい。(従価税の場合) ※複数回答可能
4. 
関税率には、下記の通り適用順位があります。空欄に当てはまるものを答えなさい。
特別特恵税率=(1)>特恵税率>暫定税率>協定税率>(2)

(1)は、対象の締約国から輸入される貨物に対して課せられる税率です。(2)は、全ての関税率の基本となる税率で国内産業の状況を踏まえて長期的に適用されます。
5. 
特恵税率について説明した次の文章の中で、正しいものを選びなさい。※複数回答可能