import-custom-quiz4 公開日:2022年8月9日 カリキュラムを見ずに解くことで思い出す機会を作り、記憶に定着しやすくします。 1. 課税方式について説明した次の文章の中で、空欄に当てはまるものを答えなさい。 輸入品の価格に応じて税率を決める課税方式を「(1)」といい、「輸入品CIF価格 × 関税率」で求めることができます。そして、輸入品の個数や容積、重量といった数量に応じて税率を定める方式を「(2)」といい、「輸入品数量 × 品目ごとの値」で算出することができます。 2. 関税率について説明した次の文章の中で、正しいものを選びなさい。※複数回答可能 関税率は全5種類ある。 暫定税率は、条約に基づいて定めれらた「協定税率」に分類される。 日本の法律によって定められた税率を「国定税率」と言う。 輸入貨物に対して税関へ関税を支払うことを「納税申告」と言う。 3. 課税価格に含まれる費用について、誤っているものを選びなさい。(従価税の場合) ※複数回答可能 海上保険料 仲介手数料 銀行手数料 海上運賃 4. 関税率には、下記の通り適用順位があります。空欄に当てはまるものを答えなさい。 特別特恵税率=(1)>特恵税率>暫定税率>協定税率>(2) (1)は、対象の締約国から輸入される貨物に対して課せられる税率です。(2)は、全ての関税率の基本となる税率で国内産業の状況を踏まえて長期的に適用されます。 5. 特恵税率について説明した次の文章の中で、正しいものを選びなさい。※複数回答可能 原則的に、無税または低い税率が課される。 開発途上国からの輸入であれば、書類の提出は必要ない。 特別特恵受益国が原産地である輸入貨物に対して適用される。 関税暫定措置法で定められている。 Time is Up! Time's up