exchange-quiz1 公開日:2022年7月3日 カリキュラムを見ずに解くことで思い出す機会を作り、記憶に定着しやすくします。 1. スポットレートとフォワードレートについて誤っているものを選びなさい。 *複数回答可能 A. 一般的に新聞やニュースで伝えられているのはスポットレートである B. どちらも取引日(売買成立日)の2営業日後に決済が行われる C. 為替予約に使用されるのはスポットレートである D. フォワードレートは、先物相場とも呼ばれる 2. インターバンクレートとカスタマーズレートについて、正しいものを選びなさい。 *複数回答可能 A. 2つのレートの主な違いは市場と参加者である B. 一般的にニュースなどで伝えられるのはカスタマーズレートのスポットレートである C. 取引金額が大きければ、個人でもインターバンクレートで取引できる D. 貿易実務で使うのはカスタマーズレートである 3. 為替予約について誤っているものを選びなさい。 *複数回答可能 A. 為替予約は為替ヘッジには含まれない B. 為替予約の方法は、受渡金額の大きさによって分かれる C. 為替予約をするためには、銀行による事前審査が必要である D. 決済前であれば、理由に関わらず為替予約をキャンセルすることができる 4. 為替予約はどのような取引でしょうか。(1),(2)に回答を記入しなさい。 為替予約は(1)の相場をあらかじめ予約することによって、為替リスクを回避する手段です。 受け渡し時期によって予約方法が変わり、例えば「(2)日渡し」では(1)の特定の日に予約が実行され、 「期間渡し」では一定期間中に予約が実行される。 5. 為替レートについて正しいものを選びなさい。 *複数回答可能 A. 自国通貨(円)を使用して取引する場合は、為替リスクの心配はない B. 一般的に、輸出取引では契約時より円安になると差損が出るリスクがある C. 一般的に、外貨を使った国際取引ではアメリカドルがよく使われる D. 為替レートの動きを予測するための手段を為替ヘッジという Time is Up! Time's up