air-shipment-quiz7 公開日:2022年8月18日 カリキュラムを見ずに解くことで思い出す機会を作り、記憶に定着しやすくします。 1. 航空貨物危険品について、正しいものを選びなさい。※複数回答可能 A: ケーキを輸送するのにドライアイスを入れたが途中でなくなる量なので危険品ではない。 B: 危険品に該当する木炭だが、バーベキュー用の製品なので危険品ではない。 C: ノートパソコンのバッテリーがリチウム電池だったが機器に内蔵しているため問題ない。 D: 製品用によい接着剤があったので同梱しておいたが、危険品ではないはずだ。 2. 危険物申告書に関わる事項について、正しいものを選びなさい。※複数回答可能 A: 赤白の斜め縞模様の用紙である B: 危険物は荷主に責任があるので荷主がIATAの危険物コースの資格を取得するように求められている C: 荷主の直筆のサインが必要である D: 不備があると航空機へ搭載されない 3. 航空貨物の危険物について、正しいものを選びなさい。※複数回答可能 A: 航空貨物では「IATA航空危険物規則書」を確認しながら取り扱う B: 航空貨物では危険品の分類によって、旅客機にしか乗せられないものがある C: 正しく危険物の申告をしないと罰金の可能性がある D: 海上貨物の危険品と同じ扱いをすれば問題ない 4. カリキュラムでは危険物の手順を確認しました。空欄に当てはまるものを答えなさい。 危険性を分類する分類番号・区分番号・(1)等級の判定、(2)番号の選択をします。それに基づき搭載できる飛行機を選び、(1)要件を確認します。書類作成、マーキング、ラベル張りを正しく行います。関係政府、航空会社の例外規定を確認します。 5. 日本の輸出品目として車部品がトップに入りますが,次のうちで危険品と思われるものを選びなさい。*複数回答可能 車のバンパー 車のエンジン 車のバッテリー 車のギア Time is Up! Time's up