air-shipment-quiz2 公開日:2022年7月31日 カリキュラムを見ずに解くことで思い出す機会を作り、記憶に定着しやすくします。 1. 直接貨物輸送取引のデメリットとして、誤っているものを選びなさい。※複数回答可能 コストが割高になる。 コストが割安になる。 輸出地のフォワーダーを介さない。 輸入地のフォワーダーを介さない。 2. 直接貨物輸送取引のメリットとして、正しいものを選びなさい。※複数回答可能 A: 現地にフォワーダーがいないようなニッチな向け地への輸送に適している。 B: 輸入者が貨物を一刻も早く受け取りたい場合に適している。 C: 貨物の受け取りは原本でなく、コピーで代用可能である。 D: あまり貨物を輸送しないような向け地への輸送に適している。 3. Straight AWBを利用する輸送で気を付けるべきことについて述べた次の文章で、(1),(2)に回答を記入しなさい。 Straight AWBの通知は、「フォワーダー→(1)→(2)」の流れで行われます。(1)は(2)へ、Straight AWBが発行された旨の直接通知を忘れないようにしましょう。また、輸入地に到着した貨物は(2)が直接引き取りにいく必要があることに注意しましょう。 4. Air Waybillに関して説明した次の文章で、空欄に当てはまるものを答えなさい。 航空会社からフォワーダー等の運送人に対して発行されるAWBを(1)と呼びます。一方、フォワーダー等、貨物を取りまとめて輸送する混載業者から荷主へ発行されるAWBを(2)と呼びます。荷送人と航空会社が直接運送契約をする場合は(1)だけが発行され、これは「Straight AWB」と呼ばれます。 5. Straight AWBについて説明した次の文章で、正しいものを選びなさい。※複数回答可能 直接貨物輸送取引において、発行されるAWBである。 混載貨物輸送取引において、発行されるAWBである。 輸出者は輸入者に対して、事前に貨物の受け取りをフォローするよう依頼する必要がある。 Shipper欄には輸出企業の名前と住所が記載されている。 Time is Up! Time's up