カリキュラムを見ずに解くことで思い出す機会を作り、記憶に定着しやすくします。

1. 
Air Waybillに関して説明した次の文章で、空欄に当てはまるものを回答しなさい。
航空会社からフォワーダー等の運送人に対して発行されるAWBを(1)と呼びます。一方、フォワーダー等、貨物を取りまとめて輸送する混載業者から荷主へ発行されるAWBを(2)と呼びます。荷送人と航空会社が直接運送契約をする場合は(1)だけが発行され、これは「Straight AWB」と呼ばれます
2. 
Straight AWBを利用する輸送で気を付けるべきことについて述べた次の文章で、空欄に当てはまるものを記入しなさい。
Straight AWBの通知は、「フォワーダー→(1)→(2)」の流れで行われます。(1)は(2)へ、Straight AWBが発行された旨の直接通知を忘れないようにしましょう。また、輸入地に到着した貨物は(2)が直接引き取りにいく必要があることに注意しましょう。
3. 
航空輸送に適している商品を全て選びなさい。※複数回答可能
4. 
混載貨物に関連のあるものを、全て選びなさい。※複数回答可能
5. 
航空運賃について述べた文で、(1),(2)に回答を記入しなさい。
航空運賃は基本的に、重量が大きいほど運賃が安くなる「(1)」が取り入れられている。そのため、個別で予約を行う直接貨物輸送より、複数の荷主から貨物を集めて大口貨物に仕立てる混載貨物輸送の方が、運賃は(2)なる傾向がある。